伊佐市議会 2019-12-20 令和元年第4回定例会(第6日目) 本文 2019年12月20日開催
主な質疑として、「歳出の国民健康保険事業費納付金における242万9,000円の財源組み替え」について質され、「歳入の一般会計繰入金の242万9,000円の補正により、特定財源を増額し、一般財源を減額する財源組み替えである」との説明です。 質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第87号は」全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
主な質疑として、「歳出の国民健康保険事業費納付金における242万9,000円の財源組み替え」について質され、「歳入の一般会計繰入金の242万9,000円の補正により、特定財源を増額し、一般財源を減額する財源組み替えである」との説明です。 質疑を終わり、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第87号は」全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
今回の市債の補正につきましては、過疎対策事業債におけますソフト事業分の限度額が示されたために、財政課において財源組み替えを行ったものでございます。 この財源組み替えにつきましては、過疎対策事業債の翌年度における借り入れへの影響がないよう申請額と実際の借入額の差額、いわゆる不用額の発生を抑えるため、歳出額が既に確定している事業に組み替えたもので、借入手続の都合によるものとなります。
国の補正予算だけではなく、補助内示の決定による財源組み替えや執行残などを活用して事業を起こし、補正予算を編成したと理解しておりますが、質問の二点目、特に不用額の大きい建設局における補助内示の状況について、補助内示率はどの程度のものだったのか。また、補助内示が十分でなかったことによる事業への影響額をお示しください。 以上、答弁願います。
質問の二点目、財源組み替えで工夫がなされたと思料しますが、その特徴をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎消防局長(中園豊明君) お答えいたします。 車両の特徴は、シャッター式の収納庫に小型動力ポンプやホース等を積載しており、総重量は三・五トン未満、配置先は東谷山分団でございます。 財源組み替えにつきましては、より交付税措置の充実した市債を活用するものでございます。 以上でございます。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「土木費の中の道路新設改良費、また、住宅管理費の財源組み替えがされているが」と質され、「補助事業については、正規の補助率で積算して当初の予算を要求していたが、国からの内示の額が減額されて内示されたので、その分を財源組み替えせざるを得なかった」との説明でございました。 次に、林務課所管について報告いたします。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として「財源組み替えで住宅費の4,422万3,000円の減。これは、補助金として社会資本整備総合交付金で見てくれないのか」と質され、「社会資本整備総合交付金は、原則的には2分の1の補助と定めはあるが、国の予算の範囲内において配分するとなっている。
また、「橋梁新設改良費の財源組み替え」について質され、「この財源組み替えは、国から社会資本整備交付金の割り当て額が少なかったことにより、不足する財源を起債で賄うもの」との説明でした。 次に、農政課所管について報告いたします。
次に、福祉総合情報システム改修経費については、四千六百七十八万六千円の財源組み替えが行われていることから、その理由について伺ったところ、同改修経費については、社会保障・税番号制度関係の改修を行っているものであり、今回、国の補助決定に伴い財源組み替えを行うものであるということであります。
今回の補正予算につきましては、住民台帳系システム導入など、最適化事業の執行残四千五百三十四万五千円及び社会保障・税番号制度システム構築事業の執行残二千五百三万円等を減額し、番号制度のシステム構築に対する国庫補助金五千八百五十二万五千円を受け入れ、財源組み替えをするものでございます。 以上でございます。 [のぐち英一郎議員 登壇] ◆(のぐち英一郎議員) 御答弁をいただきました。
教育費につきましては、地域活性化・効果実感臨時交付金、通称がんばる地域交付金を歳入予算に計上することによる財源組み替えの措置を講じております。 以上、歳出について説明いたしましたが、これらの財源につきましては、国庫支出金及び基金繰入金をもって充当しております。
審査の過程で、公債費の財源組み替えはどのような内容なのかとの質疑があり、これについては、その他財源として一般会計繰入金を充当しているが、前年度繰越金の確定による増額分を一般財源として充当したことによる財源組み替えであるとのことであります。 次に、議案第71号平成25年度鹿屋市輝北簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「歳出の特定健康診査等事業費の国・県の支出金148万4,000円の財源組み替えと歳入減に至った理由は」と質され、「今回平成24年度の特定健康診査費用の補助金申請をしていたが、当初予算に比べ申請より少なかった。
だから,光熱水費,そういったものは現在の委託料の予算の中で財源組み替えはできると思うんですが,その取り扱いも考えないということですか。 ○農林水産部長(中村 功君) 今おっしゃることは分かります。ただ,24年度の方針としまして,予算費目を計上して地域の方にも御理解いただくことを前提に予算化しております。
消防費、災害対策費は、地域防災無線整備事業採択による財源組み替えです。 主なる質疑について申し上げます。 質疑、福祉事務所建設工事費4,800万円の積算根拠は。答弁、鉄骨プレハブ構造で何社か見積もりの徴収は行っております。建築本体、空調、浄化槽(10人槽)設置等を含んでの4,800万円予算計上を行っております。 質疑、プレハブ構造ではなく、本格的なつくりはできなかったか。
次に,2番の県支出金と一般財源組み替えの根拠について申し上げます。 現在,南九州市では0歳児から9歳児未満の乳幼児等に対しまして,乳幼児等助成を実施してるところでございます。 乳幼児医療助成事業に係る県の補助対象年齢は,小学校就学前までとなっており,その就学前の6歳以上から9歳未満までは市の単独助成であります。
質疑「地方交付税の未計上額19億4,605万2,000円の今後の対応はどのように考えているか」,答弁「先日可決した国の補正予算等も考慮し,今後の補正の財源組み替えなどに活用するほか,当初予算で繰り入れた財政調整基金等に繰り戻すなどして,予算計上したい」。
○17番(植山利博君) 今回の補正予算を見せていただきますと,国保会計の財源組み替えがなされているわけです。これを見ますと,まず保健衛生普及費8,345万8,000円,一般管理費2,629万6,000円,賦課徴収費36万8,000円,出産育児一時金2,266万7,000円,葬祭給付費4,000万円,連合会負担金491万円と。これで1億4,000万ぐらいなりますよね。
今年度は当初予算で10事業、27名を単独事業として計上しておりましたが、県の緊急雇用創出事業の採択が決定いたしましたため、第1号補正予算として本会議に10事業の財源組み替えと1事業の追加を上程しているところでございます。
その内容は、雇用対策での緊急雇用創出を1次補正でさせていただいていますが、それがもし対応できるものであれば、財源組み替えで財調に戻したいと思っております。 続きまして、子育て医療で子育て応援特別手当というのが1人当たり3万6,000円予定されておりますが、その事務費を含めまして約3,000万対応したいと思います。
国の第二次補正予算の目的は、緊急な経済・雇用対策及び生活者対策でありますが、本市では政策実行のスピードが求められているにもかかわらず、健全財政のみにとらわれ、本来の目的に反し基金への積み立てや執行済みの事業への財源組み替えを行いました。また定額給付金への対応は、全くの無策であったように思われます。 そこで伺います。